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逆ウォッチ曲線とは、株価と出来高の関係を折れ線グラフにしたものです。横軸に出来高、縦軸に株価をとってグラフ化すると、株価が上昇・下落時に典型的な動きをする場合、描かれたチャートが左回りの曲線になる傾向があります。その動きが時計(ウォッチ)の動きと逆方向であるということで、「逆ウォッチ」という名称がついています。
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出来高は株価に先行すると言われることがあります。出来高の増加は株価上昇の前触れとなるケースが多く、また、出来高の減少は株価下落の前触れとなるケースが多く見られます。逆ウォッチ曲線では曲線の進む方向が相場の局面を表していますので、現在の株価の位置がチャートのどこにあるのかを確認することで、売買の目安として利用することができます。
逆ウォッチ曲線には、8つの局面があります。 ![]()
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