金額・株数指定取引 - 商品情報 -

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金額・株数指定取引の取引開始手順

「キンカブ」は、銘柄ごとに定められた売買単位を気にすることなく、100円の投資資金から始められる「新しいスタイルの株式投資サービス」です。

キンカブのイメージ

例えば、株式取引をワインの購入に例えると…

従来の株式取引では、銘柄ごとに決められた単元株※単位で注文する必要があります。せっかく投資したい銘柄があっても、必要な金額が大きくてあきらめなければならない場合もあります。


※	単元株制度を採用していない銘柄は金融商品取引所が定める売買単位になります。

キンカブなら100円以上100円単位の金額、もしくは小数点以下第5位までの株数※を指定して株式の注文ができます。少ない資金でも自由に投資銘柄を選べます。


※	概算注文金額が100円以上となる必要があります。
※	NISA口座を指定した買い付けの場合、株数指定注文を行うことはできません。（金額指定注文のみ可能です。）

キンカブの魅力(1)

キンカブなら少ない投資資金でも複数の株式銘柄への分散投資が可能！

キンカブでリスク分散を実現

1.銘柄分散によるリスク分散

1つの銘柄や、1つの業種の銘柄に絞って投資をすると、大きな利益が出る可能性がある一方、値下がった場合に大きな損が出る可能性があります。金額・株数を自由に指定できる「キンカブ」なら、例えば10万円の投資資金を1万円ずつ10銘柄に振り分けて投資するなど、わかりやすく、簡単に銘柄分散による投資を行うことができます。

2.時間分散によるリスク分散

「同一銘柄の株を毎月1万円ずつ」など、定期的に同一の銘柄を一定金額で買い付けられます。投資金額は1銘柄につき100円以上100円単位で自由に設定することができます。株価が低いときには多くの株数を、高いときには少ししか買い付けませんので、平均の取得単価を低く抑える効果が期待できます。

キンカブの魅力(2)　- 「単元株化注文」や「単元株振替」機能も便利に使える！ -

「単元株化注文」機能

「単元株化注文」機能を使えば、金株口座（キンカブ）にある銘柄を単元株数になるまで自動で株数を計算して買い付けることができます。単元株以上の株式は、「単元株自動振替」機能で保護預り口座へ自動で振り替えて、株主優待の権利を得ることができます。
※NISA口座では単元株化注文を行うことはできません。

「単元株振替」機能

単元株単位であれば、「金株口座（キンカブ）」と「保護預り口座（単元株）」の間で自由に振り替えを行うことができます。

※	ただし、振り替えのタイミングによっては、振替指示ができない場合があります。詳しくは「金額・株数指定取引説明書」をご確認ください。