投信つみたてプランでのNISA取扱について

  • NISA優先の設定はNISA口座の開設有無にかかわらず、設定が可能となります。
    • ※ただし、NISA口座の開設にあたっては、別途お手続きが必要となります。
  • NISA口座のつみたて投資枠または成長投資枠の利用可能額(以下「各利用可能額」といいます。)がある場合に限り、NISA口座で買付が行われます。NISA口座が未開設の場合や、各利用可能額が不足する場合、特定口座を開設済みのお客さまは特定口座で、特定口座未開設のお客さまは一般口座での買付となります。
    なお、NISA対象外ファンドについては、NISA優先の設定をされている場合でも特定口座または一般口座での買付となります。
  • 複数のファンドにNISA優先の設定をされた場合、つみたて投資枠・成長投資枠のそれぞれで、設定した全てのファンドの買付金額合計がNISA口座の各利用可能額の範囲内となるとき、NISA口座(つみたて投資枠または成長投資枠)で買付が行われます。
    • 例)Aファンド、BファンドともにNISA優先を選択し、成長投資枠で10万円の買付設定をした場合、成長投資枠の利用可能額が20万円以上であればNISA口座での買付となりますが、20万円未満のときはAファンド、Bファンドともに特定口座または一般口座での買付となります。
  • 買付日(原則として引落日の3営業日)の午前5:00時点のNISA口座の各利用可能額をもとに、買付を行う口座区分(NISA口座、特定口座、一般口座のいずれか)の判定が行われます。
  • NISA口座でお預りの残高について、分配金の再投資する際の口座区分はNISA口座にはなりません。特定口座を開設済のお客さまは特定口座、未開設のお客さまは一般口座での買付けとなりますのでご注意ください。
  • NISA口座のお取引にあたっては、NISAご利用にあたってのご留意事項の内容もあわせてご確認ください。
  • 2024年以降、ジュニアNISA口座では、NISA優先の設定がされている場合でも特定口座または一般口座で買付が行われます。
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