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注文可能数量について

完全前受制

日興イージートレード中国株サービスでは、「完全前受制」を採用しております。
お客様の注文については、買い注文は想定受渡金額が「買付可能額」の範囲内であるとき、また売り注文は売却数量が「売却可能数量」の範囲内となるときに受け付けます。

買付可能額とは?

原則として、買い注文の受付時点における香港ドルお預り金予定残高が「買付可能額」となります。
売り注文は、約定成立時点で買付可能額に受渡代金を加算します。
(一部出来の状態では買付可能額に反映されません。)
買い注文は、注文受付時点で買付可能額から想定受渡金額を減算します。
(当該注文の約定が成立した時点で、買付可能額に反映する金額を想定受渡金額から確定した受渡金額に置き換えます。また不出来・注文エラーの場合は買付可能額からの減算分を元に戻します。)
特定口座の源泉徴収税ありを選択されている場合の売り注文については、一定の条件を満たす場合に源泉徴収税分を香港ドル預り金から自動振替を行うため、買付可能額から源泉税想定額を留保します。
[特定口座源泉徴収税を選択されている場合の香港ドルの自動売却について]をご覧ください)

売却可能数量とは?

原則として、売り注文の受付時点で約定が確定している残高数量が「売却可能数量」となります。
売り注文は、注文受付時点で売却可能数量から注文数量を減算します。
(当該注文の約定が成立した時点で、売却可能数量に反映する数量を注文数量から約定数量に置き換えます。また、不出来・注文エラーの場合は売却可能数量からの減算分を元に戻します。)
買い注文は、約定成立時点で売却可能数量に約定数量を加算します。
(一部出来の状態では売却可能数量に反映されません。)
次の買い注文については、約定が成立した場合でも当日中は売却可能数量へ加算されません。
- お取引店を通じた買い注文
- 当社の定める取次先外国証券会社の障害のため、注文取次先を他の外国証券会社へ変更している場合に受付した買注文
なお、日計り取引がある場合の買付可能額・売却可能数量については、差金決済を防止する観点から、上記とは一部異なる取り扱いとなります。日計り取引がある場合の詳細はこちらをご覧ください。
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