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国内投資信託 - お取引ルール -

    お取引に関して

    ご利用条件

    国内投資信託(募集申込みを除く)のお取引にあたり必要なお申込みや条件はございませんが、ご購入の際は必ず目論見書(投資信託説明書)をご確認ください。

    お取引チャネル

    国内投資信託のお取引、目論見書の閲覧・請求はパソコンおよびスマートフォンでご利用いただけます。

    取引対象銘柄

    日興イージートレードで取引可能なファンドは、公募追加型で累積投資型(分配金再投資型)のうち、当社が選定したファンドとなります。

    • 取引可能ファンドにつきましては、「ファンド一覧画面」または「ファンド検索画面」にてご確認ください。
    • 単位型および一般型(分配金受取型)の投資信託はお取扱いしておりませんが、総合コースのお客様は、目論見書の閲覧・請求のみ可能です。
    申込単位

    各ファンドにより異なります。詳細は「目論見書補完書面」または、「ファンド情報」画面で確認ください。

    手数料等

    投資信託のお取引にかかる費用(購入、売却、乗換時手数料、信託報酬、信託財産留保額等)は、各ファンドにより異なります。詳細は目論見書または、「ファンド情報」画面で確認ください。

    注文受付時間

    投資信託の注文受付時間は以下をご覧ください。

    注文受付時間

    ファンド休業日

    海外証券取引所の休業日等、ファンドによっては当社営業日でも設定・解約を行わない日(ファンド休業日)があります。ファンド休業日の注文については、以下の通りとさせていただきます。

    当社の注文受付日(約定日)がファンド休業日に当たる場合は注文を受付できません。注文の再開は、ファンド休業日(休業日が連続する場合は、最終の休業日)の当日締め時間の30分後より可能となります。なお、ファンド休業日は「ファンド情報」画面下部の「お申込み不可日(ファンド休業日) 」リンクよりご確認いただけます。

    特定日売買ファンド

    ファンドにより、注文の受付期間や約定日が特定日(特定期間)となる場合がありますので、「目論見書」または「ファンド情報」画面でご確認ください。

    購入注文

    目論見書の閲覧

    ファンドのご購入にあたっては、最新の目論見書をご確認いただく必要があります。目論見書は「ファンド一覧画面」または「ファンド検索結果画面」から、下記のいずれかの方法でご覧いただけます。

    【電子交付での閲覧方法】

    電子交付サービス(投資信託目論見書)のお申込みをされている場合、画面上から目論見書(PDFファイル)をご覧いただけます。閲覧後は目論見書状況が「閲覧済」に変わり、すぐにご購入可能となります。

    • 電子交付サービスは、「各種お手続きメニュー>電子交付サービス>電子交付サービス -申込・状況照会-」よりお申込みください。
    • 電子交付より前に送付請求をされ「送付済」と表示されている場合は、電子交付サービスの申し込みを行っても画面上での閲覧はできません。

    【送付請求での閲覧方法】

    電子交付サービスをご利用いただいていない場合は、画面上から目論見書(冊子)をご請求いただくことが可能です。当社営業日の19:30までにご請求いただいた場合は、翌々営業日の午前5:00に「送付済」の表示に変わり、ご購入可能となります。

    • ダイレクトコース限定ファンドについては、送付請求での閲覧はできません。(電子交付のみの取扱いとなります。)
    • ご注文の受付を停止しているファンドに関し、目論見書の請求をお受けした場合でも、目論見書が送付されない場合がありますのでご注意ください。
    • 当社営業日の19:30までにご請求いただいた場合、「送付中」にならない場合は、目論見書が送付されません。
    • 当社営業日の19:30以降にご請求いただいた場合、一時的に「送付中」の表示に変わりますが、翌営業日の7:00以降に「請求可能」の状態になっている場合は、目論見書が送付されません。
    買付可能額

    買付可能額計算方法が、「前受方式」、「お預り資産評価方式」のいずれの場合でもご購入可能です。

    日興イージートレードの「買付可能額ルール」について詳しくはこちら別窓をご覧ください。

    • ダイレクトコースのお客様は「前受方式」となっており、変更できません。
    • ご注文時点から、概算受渡金額として購入金額分を買付可能額から差し引きます。
    購入金額

    ご注文いただく金額は、ファンドの購入金額に手数料・消費税を含めた注文総額となります。また、受渡代金も同額になります。なお、各ファンドごとに最低購入金額が設定されておりますので、「ファンド情報」画面または「注文入力」画面でご確認ください。

    購入時手数料

    お取引コース(総合コース、ダイレクトコース)およびファンドにより異なります。 購入時手数料の詳細はファンド情報画面や購入注文画面等でご確認ください。

    • お取引コースの変更手続き時のご注意
      購入注文画面および注文確認画面では注文入力時点のお取引コース(総合、ダイレクト)に応じた購入手数料を表示しております。 ただし、実際の手数料は単価採用日時点のお取引コースの手数料率が適用されます。お取引コース変更手続き時は、注文時に表示される手数料と実際の手数料が異なる場合がありますのでご注意ください。

    売却注文

    売却方法

    日興イージートレードでは、「解約請求」での売却のみ受け付けております。「買取請求」での売却をご希望の場合は、コンタクトセンターへご連絡ください。

    • いずれの売却方法をご選択いただいても、生じた損益については他の上場株式等の譲渡損益や配当金との通算が可能となっており、税制上の差異はございません。
    • 投資信託の税制について、詳しくはこちら別窓をご覧ください。
    売却可能数量

    口数指定の場合、保有残高として確定しているファンドの数量(口数)が売却可能口数となります。金額指定の場合は、約定に適用される基準価額の下落により指定金額分の売却ができなくなる可能性があるため、「売却可能口数×直近の解約価額×90%」を金額指定可能額とさせていただきます。これを超える金額を売却される場合は、全部売却またはご指定金額に相当する口数指定の売却をご指定ください。

    • 売却注文画面の「直近の売却時の単価」は、信託財産留保額を引いた価額です。
    • 同一銘柄にて未計算状態の売却注文(乗換注文を含む)がある場合は、上記売却可能口数および金額指定可能額の更に90%の範囲までとなります。
    • 公社債投資信託の合計残高を金額指定で売却される場合、金額指定可能額は「売却可能口数×直近の売却時の単価×90%」として計算した概算値を表示しておりますが、計算上の「直近の売却時の単価」は保有する銘柄(1月号〜12月号)のうち最も高い単価を採用しております。
    買付可能額への反映

    【前受方式】

    金額指定の場合は「指定金額×90%」を、口数指定・全部売却の場合は「口数×直近の解約価額×90%」を、「計算前」の状態で加算します。

    • 公社債投信の金額指定の際は「指定金額×95%」を、口数指定・全部売却の際は「口数×直近解約価額×95%」を「計算前」の状態で加算します。

    【お預り資産評価方式】

    売却注文の受渡日より、「お預り資産評価方式」の評価資産の対象から外れます。

    乗換注文(スイッチング)

    乗換可能ファンド

    乗換注文が可能なファンドは、「口座残高」画面の「国内投資信託(累積投資)」欄に「乗換」リンクを表示しております。なお、乗換先のファンドは、「乗換注文」画面にてご選択いただけます。

    乗換可能数量
    • 保有残高として確定しているファンドの数量(口数)まで売却可能です。金額指定で売却される場合は、「売却可能口数×直近の解約価額×90%」までご指定可能です。これを超える金額を売却される場合は、全部売却またはご指定金額に相当する口数指定の売却をご指定ください。なお、日興イージートレードでは、「解約請求」での売却のみ受け付けております。「買取請求」での売却をご希望の場合コンタクトセンターへご連絡ください。(いずれの売却方法をご選択いただいても、生じた損益については他の上場株式等の譲渡損益や配当金との通算が可能となっており、税制上の差異はございません。)
    • 乗換元ファンドの売却代金が乗換先ファンドの購入金額となります。
    • 乗換注文画面の「直近の売却時の単価」は、信託財産留保額を引いた価額です。
    • 同一銘柄にて未計算状態の売却注文(乗換注文を含む)がある場合は、上記売却可能数量および金額指定可能額の更に90%の範囲までとなります。
    • 購入ファンドの口座区分をNISA口座をご指定の場合、金額指定のみとなり、全部売却または口数指定のご注文はできません。
    • 乗換注文では、売却代金をもって乗換ファンドの購入金額としますが、特定口座で「源泉徴収あり」を選択いただいている場合には、別途、特定口座の源泉徴収税をお支払いいただく場合がありますので、ご留意ください。

    約定・取消

    注文・約定照会

    「注文約定一覧」画面にて、ご注文後から受渡日の翌2:00まで注文・約定状況をご確認いただけます。当画面では、日興MRFならびに一般型(分配金受取型)の投資信託を除き、お取引店からのご注文もご確認いただけます。

    【注文受付状況と受渡金額の計算タイミングについて】

    投資信託は、主に注文受付日の当日または翌営業日の基準価額(ファンドによって異なります)によって受渡金額(口数)の計算が行われます。 この計算が行われるまでは注文状態が「計算前」と表示されており、計算が完了した時点で「計算済」に変わります。 なお、注文受付日の7:10〜15:30(注文受付時間が15:30締切のファンドの場合)以外の時間に注文された場合(夜間・休日等)は「注文中」と表示され、注文を一時的にお預りしている状態となります。

    「計算済」となるタイミングは、注文受付日当日の基準価額が採用されるファンドの場合は翌日5:00より、注文受付日翌営業日の基準価額が採用されるファンドの場合は、その翌日5:00となります。 計算の結果は、「注文約定詳細」画面でご覧いただけます。

    • 基準価額の採用日については目論見書をご確認ください。
    • 注文受付日が限定されているファンド(特定日売買ファンド)もありますので、目論見書にてご確認ください。

    基準価格が採用されるファンドの例の図

    取消

    当社での注文受付日(執行日)の注文締め時間(15:30等)まで注文取消が可能です。なお、注文締め時間はファンドにより異なりますので、「ファンド情報」画面または「注文入力」画面でご確認ください。

    • 特定日売買ファンドは、目論見書に定められている申込最終日の注文締め時間まで取消可能です。
    • お取引店からの注文は、イージートレードで取消できません。
    受渡日

    ファンドにより異なりますので、目論見書または、「ファンド情報」画面および「注文入力」画面でご確認ください。

    残高

    【購入時】

    約定後(受渡代金計算済)の残高は、「口座残高」画面でご確認いただけます。 「口座残高」画面に表示されるタイミングは、単価採用日の翌朝5:00となります。

    特定日売買のファンド、または、翌営業日以降の基準価額が適用されるファンドを受渡金額指定にてご購入頂いた場合、受渡日の4営業日前から「計算済」となる日の前日まで「買付中分」として表示されます。

    • 国内投資信託の「口座残高」画面および、「ファンド一覧」画面、「ファンド検索結果」画面等の基準価額は、毎朝5:00に前営業日の基準価額に更新されます。 ただし、日興イージートレードからリンクしている一部の画面(個別ファンド詳細画面等)は、更新時間が異なります。

    【売却時】

    受渡金額の計算が完了した日(「計算済」の表示)から、残高として表示されなくなります。

    お取引履歴

    受渡金額の計算が完了した日(「計算済」の表示)の午前5:00から、「お取引履歴」画面に表示されます。

    ご注意事項

    ご注文について
    • ファンドによって、ご注文可能な日が限られている場合があります。また、ご注文時点の状態により、ご注文を受け付けできない場合があります。
    • 同一ファンドで「分配金再投資コース(累積投資型)」と「分配金受取りコース(一般型)」の設定がある場合、日興イージートレードでは「分配金再投資コース(累積投資型)」のご注文となります。
    • 大口注文(1億円超または1億口超)については、売買ともにご注文を制限させていただく場合があります。
    • 同一口座区分(特定口座/一般口座/NISA口座)で、既に同一日の注文があるファンドについては、日興イージートレードでのご注文(乗換注文を含む)はお受けできませんので、コンタクトセンターへご連絡ください。なお、同一日に乗換先ファンドが同一となる複数の乗換注文についてもお受けできません。
    • 同一約定日に同一グループのファンドを個別に売買した場合は、スイッチング(個別にお買付いただくよりも割安な手数料でお買付)の扱いとはなりません。スイッチングをご希望される場合は、「口座残高」画面にある当該残高の「乗換」よりご注文ください。
    • 口座区分が異なる場合であっても、既に同じ日の反対売買となる注文(乗換注文を含む)があるファンドにつきましては、日興イージートレードでのご注文はお受けできませんので、コンタクトセンターへご連絡ください。
    • 全部売却では、ご注文時の画面に表示している売却可能口数と実際の売却口数が異なる場合がありますのでご留意ください。「計算前状態となっている前営業日以前の買付注文」や「単価採用日までに入庫、分配金再投資等」がある場合、それによって増加した口数も売却対象となります。
    • 売却注文画面での「売却可能口数」および「金額指定可能額」は概算値を表示しております。ご注文を一旦受付けた後で当該値の再計算を行った際にエラーとなる場合がございますので、ご注文入力後は注文約定一覧にて状態が「計算前」になることをご確認ください。なお、ご注文がエラーとなった場合はコンタクトセンターへご連絡ください。
    • 公社債投資信託の合計残高を金額指定で売却される場合、金額指定可能額は「売却可能口数×直近の売却時の単価×90%」として計算した概算値を表示しておりますが、計算上の「直近の売却時の単価」は保有する銘柄(1月号〜12月号)のうち最も高い単価を採用しております。
    • 乗換注文では、売却代金をもって乗換ファンドの購入金額としますが、特定口座で「源泉徴収あり」を選択いただいている場合には、別途、特定口座の源泉徴収税をお支払いいただく場合がありますので、ご留意ください。
    • 目論見書の有効期間内にお取引店等から次回改版後の目論見書が送付された場合、対象ファンドについては改版後目論見書の有効日となるまで日興イージートレードから購入・乗換注文ができません。ご注文の際は、コンタクトセンターまでご連絡ください。
    償還について
    • 償還となるファンドは、償還日の6ヶ月前より、購入注文および乗換注文を制限させていただきます。
    • 繰上償還となるファンドは、目論見書(投資信託約款)の規定にもとづき買付またはスイッチングによる買付が停止となる場合があります。
    ダイレクトコース限定ファンドについて

    ダイレクトコース限定ファンドについては、お取引コースを総合コースへ変更された場合、買付およびスイッチングの注文ができなくなります。(売却注文のみお取扱いいたします。)

    申込単位について(ダイレクトコースのお客様用)

    ダイレクトコースで株式投資信託(国内公募)をご購入いただく場合のお申込単位は、「目論見書補完書面(投資信託)」に記載されている「お申込単位」に関わらず、以下の取扱いとなります。

    申込単位 新規・追加申込時:1万円以上1円単位

    • 「インデックスファンド225(5001)」の場合、5,000円以上1円単位となります。
    • 「公社債投信」の場合、3,000円以上1円単位となります。
    • スイッチングによるお申し込みの場合、単位が異なる場合があります。
    • 新規募集ファンドのお申し込みの場合、別途定める金額となります。
    分配金支払い方法の指定について
    • 単価採用日が決算日当日となる全部売却の注文が行われた場合は、分配金支払方法のご指定内容に関わらず、分配金はお預り金口座へ入金されます。なお、口数指定、金額指定で売却された場合は、ご指定の分配金支払方法により支払いを行います。
    • 「購入注文入力」画面で分配金の支払方法を変更して注文された後で注文を取消した場合、変更する前の支払方法には戻りませんのでご注意ください(変更された支払方法がそのまま保持されます)。また、その状態で再注文をされた場合は、再度当画面にて支払方法の選択が可能です。
    • NISA口座でお預りの残高について、分配金支払方法を「再投資」をご選択された場合、再投資による買付の口座区分は、特定口座を開設済のお客様は特定口座で、特定口座未開設のお客様は一般口座での買付となります。
    マル優制度のご利用について
    • ご購入代金のうち、利用枠から現在ご利用中の金額を差し引いた残りの金額を超える額については、課税の取扱いとなります。
    • 新たに利用枠を設定される場合は、コンタクトセンターにて事前にお手続きをいただき、ご購入ください。
    • 利用枠および利用状況につきましては、「各種お手続き」メニューの「マル優利用枠」画面によりご確認ください。
    • 「マル優利用枠」画面では、新たに利用枠を設定された場合の利用枠の表示、および、利用枠の設定当日以降のご購入による利用状況の表示については、翌日の反映となりますので、ご注意ください。
    投資信託のリスク等について
    • 投資信託のご購入にあたっては、最新の目論見書をご確認いただく必要があります。ご購入の際には、目論見書に記載されております「重要事項」および「投資リスク」に関する説明等をご確認ください。また、投資信託におけるリスクについてはこちらをご覧ください。別窓
    • 目論見書には、米国人やファンド発行国籍の居住者に対するファンドの取得制限等について、記載されている場合がありますので、ご確認ください。
    • 投資信託は、株式や公社債など値動きのある有価証券に投資します。組み入れた株式や公社債などの値動きや為替の影響などを受けて基準価額が変動し、投資元本を割り込むことがありますので、元金が保証されているものではありません。
    • 一般的に、ファンドの運用残高が少ない状態にあると効率的な運用の継続が困難になったり、目的が達成できないと運用会社が判断した場合には繰上償還が行われる場合があります。純資産残高が少ないファンドが必ずしも運用が非効率であったり、償還の可能性が高いというわけではございませんが、ご購入を希望されるお客様は、運用残高の状況についてご認識いただきますようお願い申し上げます。なお、各ファンドの交付目論見書(お申込みメモ欄)には、ファンドが繰上償還となることがある旨、及びその要件が記載されている場合がありますのでご参照ください。
    • 投資信託への投資は、最終的にはお客様ご自身の判断と責任で行ってください。