お取引に関して
ご利用条件 |
日興イージートレード信用取引の開始にあたっては、以下のお手続きが必要です。 【証券総合口座の開設】 証券総合口座の開設状況は、「口座情報」画面でご確認ください。未開設の場合は、コンタクトセンターまでご連絡ください。 【緊急連絡先メールアドレスの登録】 Eメールアドレス1(兼緊急連絡メール)をご登録ください。「配信先不明」になっている場合はお申し込みいただけませんのでご注意ください。
【日興イージートレード信用取引口座の開設】 お取引の開始にあたっては、日興イージートレード信用取引口座の開設が必要になります。お申込み画面で信用取引の契約締結前交付書面や約款、口座設定約諾書をご確認いただき、内容をご理解のうえ、お申し込みください。
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取扱市場・取扱銘柄 |
東証および名証の上場銘柄のうち日興イージートレードでお取り扱いが可能な銘柄を対象とします。ただし、金融商品取引所等の規制または当社独自の判断によりお取引できない銘柄もあります。以下、制度信用取引と一般信用取引でお取り扱いが可能な銘柄が異なりますのでご確認お願いいたします。 【制度信用取引】 制度信用取引では制度信用銘柄の「貸借銘柄」は信用新規買い注文・売り注文ともに行えますが、「信用銘柄」は信用新規買い注文のみ行えます。 【一般信用取引】 日興イージートレードの対象銘柄のうち一般信用買建は、原則全上場銘柄が対象となります。一般信用売建は、当社が指定した銘柄が取り扱いの対象となります。 |
手数料・諸費用 |
お取引コースによって手数料は異なります。ダイレクトコースの場合は、約定代金にかかわらず無料です。総合コースの場合は、約定の都度、約定代金に対して以下の手数料がかかります。
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注文受付時間 |
日興イージートレード信用取引の注文受付時間は以下をご覧ください。 |
信用取引の種類 |
日興イージートレードでは、「制度信用取引」と「一般信用取引」の両方の取り扱いが可能です。
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委託保証金率・ 最低委託保証金率 |
約定代金の30%以上かつ30万円以上が必要となります。
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委託保証金 維持率 |
約定代金の25% |
受入保証金 差入期日 (追証) |
委託保証金の維持率が25%を下回った場合は、発生日の翌々営業日までに、維持率が20%を下回った場合は、発生日の翌営業日までに、維持率を30%とするために必要な額の追加保証金を差し入れていただきます。 |
代用有価証券 |
信用取引口座を開設した日の翌日(*1)から、お預かりしている代用適格証券(*2)は、全て代用有価証券として取り扱われます。
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代用有価証券の種類 |
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代用有価証券の掛目 |
東京証券取引所プライム・スタンダード上場銘柄
(グロースの外国株券等を含む) 80%以下 名古屋証券取引所プレミア・メイン上場銘柄
80%以下 上場投資信託・上場投資証券
(ETF、REIT(不動産投資信託)など) 80%以下 東京証券取引所グロース上場銘柄
(グロースの外国株券等を除く) 60%以下
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返済期日・ 返済期限 |
制度信用取引
制度信用取引は原則6か月目の応当日前営業日(応当日が休業日の場合は、前々営業日)までに、反対売買、現引または現渡により決済していただきます。 一般信用取引
一般信用取引の返済期限は原則3年になります。制度信用取引と同様に応当日前営業日(応当日が休業日の場合は、前々営業日)までに、反対売買、現引または現渡による決済をしていただきます。
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最大建玉金額 |
同一銘柄の建玉金額は、原則として20億円以内、ただし、発行済み株式数の1%が上限となります。全建玉の合計金額は、原則として50億円以内となります。
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ご注意事項
口座開設に ついて |
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日興イージートレード信用取引のご利用について |
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新規注文に ついて |
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お取扱できないお取引について |
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現物株式取引について |
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保証金振替 について |
【保証金現金からお預り金への自動振替】
【お預り金から保証金現金への自動振替】
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執行条件付き 注文について |
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逆指値注文 について |
逆指値注文とは、一般的に、株価等がお客様の指示した一定の価格条件に到達した時に直ちに発注する旨の条件が付された注文です。詳しくは、逆指値注文について |
ご注文の有効期間について |
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有効期間「今週中」「期間指定」の注文について |
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配当、その他の権利付銘柄のご注文について |
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現物株式(権利付銘柄)の買付注文について ※ダイレクトコースのお客様 |
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空売り規制について |
空売り価格規制の対象注文の取り扱いは次の通りです。
なお、個々の注文が50単元以内であっても、現在値以下の注文(成行きを含む)を短時間に複数回の注文で合計売付数量が51単元以上となる場合は、実質的に同一注文として空売り規制の対象取引と見なされることがありますのでご注意ください。また、複数の証券会社や複数の証券口座(実質発注者が同一な場合)を利用して注文した場合でも、空売り規制の対象取引と見なされることがあります。十分にご注意ください。 また、ETNを受託有価証券とするJDRは、空売り規制の適用除外となっております。詳細は、空売りの価格規制の注意事項について |
国内市場に上場する外国株式、外国ETFのご注文について |
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国内外の金融商品取引所に重複上場している銘柄について |
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ETFのご注文について |
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ETNのご注文について |
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注文訂正・取消について |
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返済注文について |
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現引・現渡について |
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取引口座の閉鎖 について |
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追加保証金 について |
追加保証金が発生している場合は、所定の差入期日までに以下の何れかの手続きにより追証を解消してください。 お預り金から保証金現金への振替
お客様ご自身で追証解消に必要な金額をお預り金から保証金現金に振り替えていただきます。お預り金の範囲内で追証の充当ができない場合は、不足分をご入金のうえ振り替えていただきます。 営業日19:00までの保証金振替が当日扱いとなります。
建玉の返済
建玉を返済することにより、返済した額の30%に相当する額が追証金額から差し引かれ、追証の一部または全額を解消することができます。 決済損金の入金
信用取引の反対売買損が発生している場合、その反対売買の受渡日における入金必要額を解消することにより、当該反対売買損(および反対売買諸経費)の金額について追加保証金の解消済金額に計上されます。
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建玉の自動決済と不足金について |
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委託保証金の 引出制限違反 |
委託保証金の引出制限違反とは「委託保証金維持率30%(*1)を下回る保証金からの引き出し(代用有価証券の預り金指定売却、保証金から預り金への振替、代用有価証券の出庫等)があった場合や、未決済の建玉がある場合で委託保証金総額30万円を下回る保証金を引き出すこと」を言います。お客様が当該事項に該当した場合以下取引制限等がかかります。
【取引制限について】 お客様が委託保証金の引出制限違反となった場合、従来の信用取引の新規建て取引や保証金から預り金への振替の制限に加え、以下、取引制限がかかります。
【解消方法】 お客様が委託保証金の引出制限違反に該当し、以上の取引制限の対象となった場合、当該事項を解消するための方法は以下となります。
→建玉の全決済を行った翌日に取引制限を解消いたします。(現引・現渡を含む場合は、受渡日に取引制限を解消いたします。)
→保証金への入金があった時点で取引制限を解消いたします。
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一般信用取引についてのご注意事項 |
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二階建てについて | 代用証券と買い建玉が同一銘柄となることを「二階建て」と呼びます。株価下落時に、代用証券と買い建玉の評価額が同時に減少し、保証金維持率が低下しやすい状況となります。そのため、株価急変時には、短期間で追加保証金が発生し、大きな損失となる可能性がありますので、「二階建て」のようなハイリスクなお取引は、十分ご注意ください。 |
クロス取引のご注文について |
不公正取引の一形態である「仮装売買」を未然に防止する観点から、以下のクロス取引となるご注文を制限いたします。発注事例はこちら
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その他のご注意事項 |
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受付時間:平日8:00~18:00
- ナビダイヤルは通話料が発生します。(固定電話:3分8.5円(税込9.35円)、携帯電話:20秒10円(税込11円))
- 携帯電話料金プランの無料通話等を適用させる場合は050-3614-8685をご利用ください。
- 発信者番号を通知の上おかけください。
「お取引に関するQ&A」も併せてご確認ください。